大型犬はなぜ熱中症になりやすいのか 大型犬は、体が大きい分、体表面積に対して体積(体の中身)が大きく、熱がこもりやすい構造をしています。人間のように全身から汗をかいて体温調節をすることができず、主にパンティング(舌を出してハァハァと呼吸すること)で熱を逃がすため、体格が大きいほど、この熱の放出が追いつきにくくなる傾向があります。 さらに、シベリアン・ハスキーやバーニーズ・マウンテンドッグのような二重毛(ダブルコート)の犬種は、被毛が厚く保温性が高いため、暑さに特に弱い傾向があります。もともと寒冷地原産の犬 ...